1976年の創業以来、高い付加価値を提供できる独自のサービス開発をビジネスコンセプトに、ソリューションベンダーとして着実な成長を遂げてきたのが私たちリードです。2016年には、プロパーの代表取締役社長が誕生。これまでリードが築いてきた安定した経営基盤のもと、「社員の豊かな生活」や「文化活動への参加」、「社会的人格の錬成」といった理念をしっかり継承する一方で、第二創業とも言える企業変革に取り組んでいます。

ひとつが受託開発の枠を越えた新しいソリューションサービスの開発。そして、もうひとつが自社による営業体制の確立です。新しいソリューションについては、医療情報ソリューションで新しいパッケージソフトを開発・リリースするなど着々と成果が上がっています。また、営業体制についても、営業本部を開設。今後、営業部門における人材の採用・育成にも積極的に取り組んでいく予定です。

言うまでもなく、いずれの取り組みにおいても重要になってくるのが「人」です。多様化の時代、社員一人ひとりの価値観はさまざま。誰もが持てる力を存分に発揮できるよう、自分のライフスタイルに合った働き方ができるフレックス制をはじめ、安心して長く働ける環境づくりを推進。全社一丸となって、社会にとってオンリーワンの存在になることを目指していきます。