※こちらの企業データは『就活応援ナビ2025』に掲載されていた企業データの一部です。
 『就活応援ナビ2026』グランドオープン後とは内容が異なる場合がありますのでご留意ください。
 また、こちらに掲載の企業が2026年卒学生向けに継続して採用を行うことを保証するものではありません。


グンマケンケイサツホンブ
群馬県警察本部  
業種/ 【官公庁・警察】(警察)
 
 
 
 
  ◆交通警察◆
~交通指導と違反の取締りで地域の交通安全を守る~
違反者から「これから気をつけるよ」と
言われた時、大きなやりがいを感じます。
  ◆生活安全警察◆
~地域の秩序を守るため、犯罪を未然に防ぐ~
1対1の人として、身近な対応を心がけています。
 

会社データ採用データ
about us

群馬県警察は待っています。
群馬県警察の仕事はここで暮らす200万県民のかけがえのない生命と安全を守ることです。
群馬県警察は約3900人が勤務する組織であり、仕事のフィールドも、そこで働く人も、多彩に大きく広がっています。その中にはあなたの個性や適正を活かすことのできる場所がきっとあるはずです。これまで、「警察官という職業を将来の選択肢として考えたことがない」という方でも、自分自身の理想とする仕事との接点が見つかるかもしれません。「人が好き、人のためになる仕事がしたい」という想いをもった方と、私たち群馬県警察は一緒に働きたいと願っています。

 
募集職種 ○警察官
  警察官A→大学卒業(見込)者
  警察官B→警察官Aに該当しない者
○警察事務
  警察事務2類→年齢20~27歳までの者
  警察事務3類→年齢18~21歳までの者
主な仕事内容 ○警察官
 個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、捜査、被疑者の逮捕、交通の取締り、その他公共の安全と秩序の維持に当たります。

■警務警察
 警察組織の運営を担当。人事や広報、警察音楽隊、犯罪被害者支援、会計、職員の教養、情報セキュリティ対策のほか、留置施設の管理など多岐にわたります。

■生活安全警察
 犯罪の予防と多様化する犯罪の取締りを担当。サイバー犯罪、DV・ストーカー対策、少年犯罪、経済・環境・風俗事犯の取締りから、行方不明者発見活動、許認可業務にまで及ぶ広範囲の業務を担当しています。

■地域警察
 交番や駐在所での地域住民に最も密着した活動を担当。パトロール等を通じて地域の安全を守るほか、110番受理、山岳遭難救助、鉄道警察隊も地域部門の仕事です。

■刑事警察
 人々の生命や財産、安全を脅かす犯罪を担当。殺人や強盗などの凶悪犯から暴行や傷害などの粗暴犯、性犯罪、詐欺、窃盗、暴力団による組織犯罪、薬物事犯、国際犯罪にも対応します。

■交通警察
 交通事故の防止と、死傷者の減少を目指し、交通安全対策や交通違反の指導取締り、交通事故事件捜査等に取り組みます。

■警備警察
 公共の安全や社会秩序の維持のために活動します。テロの防止活動、要人警護、台風や地震などの自然災害が起こった際の救助活動も行います。

○警察事務
 事務を担当して警察官とともに群馬県の治安の維持のために、多岐にわたる業務(職員の給与、福利厚生、運転免許証に関わる事務、交通安全
施設の管理等)を行っています
初任給 ○警察官
 大 卒 約219,200円
 短大卒 約201,800円
 高 卒 約186,600円

○警察事務
 大 卒 約188,400円
 短大卒 約171,500円
 高 卒 約157,700円

※令和4年4月現在
※基本給に残業代は含まれません。
※大学院を修了していたり、採用前に民間企業等に勤務したことのある人は一定の基準により増額されます。
諸手当 住居手当、通勤手当、扶養手当、単身赴任手当、休日勤務手当、特殊勤務手当等(一定の条件により支給)があります。
昇給・賞与 昇給年1回(特別昇給制度あり)
賞与年2回(6月、12月)
勤務時間 ■通常勤務(警察本部・警察署など)
 平日8:30~17:15

■交替制勤務(交番勤務など)
 9:00~翌9:00 24時間勤務(休憩・仮眠時間を含む)3交替制
 ※当番→非番→週休日(または日勤)のローテーション
勤務地 群馬県警察本部又は県内16警察署
休日休暇 年次有給休暇が、年間20日間付与されるほか、夏季休暇等の特別休暇があります。
また、土曜日・日曜日・祝日は原則として休みです。(交替制勤務についてはこれらに相当する日が別に定められます)
福利厚生 県内各地に職員住宅を完備、その他健康管理制度、各種給付、貸付制度等があります。
昇任制度 昇任は、昇任試験などにより行われ、本人の実力・努力次第で男女問わずキャリアアップも可能です。
申込方法 【郵送の場合】
 郵送で申し込む場合には、「試験案内(申込書)」を入手する必要があります。入手方法は、次の2通りです。

○直接受け取る方法

 群馬県警察本部、群馬県内各警察署・交番、群馬県庁等で受け取ることができます。


○郵送により入手する方法

 ①請求用封筒と返信用封筒(角形2号(A4判が入る大きさ))を用意してください。
 ②返信用封筒に宛名(ご自身の住所・氏名)を記載し、切手(※)を貼ってください。
 ※試験案内(申込書)のみ請求の場合は140円分
  試験案内(申込書)とパンフレットを請求する場合は210円分
 ③請求用封筒に返信用封筒を入れ、群馬県警察本部宛てに郵送してください。
 ※郵送により入手する場合は、受付期間を確認し、日数に余裕をもって請求してください。

【インターネットの場合】
「ぐんま電子申請受付システム」から申し込みが可能です。
この場合、受験票を印刷できる環境が必要です。
採用までの流れ  申 込
  ↓
受験票発送
  ↓
第1次試験受験
  ↓
第1次試験合格発表
  ↓
第2次試験受験
  ↓
第2次試験合格発表
  ↓
第3次試験受験
  ↓
最終合格発表
  ↓
採用面接
  ↓
 内 定
  ↓
 採 用
採用試験の特徴 警察官は2014年度採用試験から3次試験制度を導入し、第2次試験において集団面接を実施しています。
試験会場へ行く回数が増え、大変ですが、以前の試験制度と比べてより人物重視になりました。
募集学科 全学部全学科
募集人数 【警察官A等採用試験】

○警察官A
 男性:40名程度
 女性:9名程度

○警察官B特別
 男性:15名
 女性:3名
提出書類 試験案内をご確認ください。
選考方法 ○警察官
 第1次試験:教養試験、論(作)文試験
 第2次試験:人物試験(集団面接)、体力検査
 第3次試験:人物試験(個別面接・適性検査)、身体外形・精密検査

○警察事務
 第1次試験:教養試験
 第2次試験:人物試験(個別面接・適性検査)、論(作)文試験
選考内容 【論(作)文試験】

○警察官
 警察官A区分は、識見・思考力・表現力等(60分・900字)
 警察官B区分は、文書内容・構成・表現力等(60分・900字)
についての試験を行います。
 なお、採点は第2次試験で行います。

○警察事務
 警察事務2類は、識見・思考力・表現力等(90分・1200字)
 警察事務3類は、文書内容・構成・表現力等(90分・900字)
についての試験を行います。

群馬県人事委員会ホームページに例題が掲載されています。
http://www.pref.gunma.jp/07/t0110032.html

【体力試験】
職務遂行に必要な体力を有するかどうか検査します。
 
検査項目:握力、上体起こし(腹筋運動)、立ち幅とび、反復横とび、20メートルシャトルラン(持久走)

※全ての検査項目の受験が必要です。
※警察官のみの試験となります。

【人物試験】
面接(集団・個別)及び適性検査を行い、人物について総合的に試験を行います。
また、個別面接時に自己PRタイム(約1分間)を設けます。
※集団面接は警察官のみとなります。

【身体外形・精密検査】
○身体外形検査
 職務執行に必要な身体外形等を有するかどうか検査します。
  視力 両眼とも裸眼視力が0.6以上又はきょう正視力が1.0以上
  色覚・聴力・五指腕関節その他が職務執行に支障ないこと

○身体精密検査
 職務執行に必要な健康度を有するかどうか検査します。
※警察官のみの検査となります。
採用実績 【令和3年度最終合格者数】

○警察官
A男性:57名 A女性:12名
B男性:48名 B女性:15名

○警察事務
2類:5名 3類:5名
研修制度 ○警察官
 警察官に採用されるとまず群馬県巡査に任命され警察学校に入校し、大卒者は6か月、それ以外の人は10か月間初任科教養を受けます。卒業後は県内いずれかの警察署の交番に配置となります。その後は本人の希望や適性に応じて警察本部又は警察署の警務、生活安全、刑事、交通、警備等の部門に配属となります。

○警察事務
 警察事務に採用されると群馬県警察事務職員に任命され、警察学校で1カ月の初任科教養を受けた後、警察本部又は県内いずれかの警察署に配属となります。

○その他
 それぞれの専門分野に精通したエキスパートを育成するために、各種専科教養を実施しています。

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連絡先
〒 371 - 8580  群馬県前橋市大手町1-1-1 [地図]
警務課 警察官採用推進室
TEL 0120 - 449 - 803  (採用フリーダイヤル)
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