営業方針は法人・個人を問わず、フェイス・トゥ・フェイスのコンサルティング営業。ビジネスステージ・ライフステージに応じた最適なご提案でお役に立っています
世界遺産「富岡製糸場」のある群馬県富岡市に本店を置く、しののめ信用金庫。地域に寄り添いながら活動を行っています。
about us
■地域に根ざし、お客さまの立場に立った営業活動こそが「しののめ信金」の特徴
しののめ信用金庫は、2007年11月にかんら信用金庫、ぐんま信用金庫、多野信用金庫の3つが合併して誕生しました。現在の預金総額は1兆373億円(R5.3月末)で、これは群馬県内の信用金庫としては最大の規模となっています。
当金庫は「愛本位主義」を基本理念に、地域密着型の営業活動を展開。
法人のお客さまに対しては、融資などの金融支援だけでなく、ビジネスマッチングや事業承継支援など経営課題の解決をお手伝いする「本業支援」にも積極的に取り組んでいます。一方、個人のお客さまに対しては、預金や融資の提案に加え、ライフステージに応じた保険商品や投資信託を活用し、お客さま一人ひとりに最適な金融プランをご提案できるよう努めています。
営業については、フットワークを生かしたフェイス・トゥ・フェイスの活動が、私たちの特徴であり、強みでもあると思っています。内部の事務処理などはIT等を活用しながら効率化していきますが、こうしたお客さまとのコミュニケーションを重視した営業スタイルは今後も変わることなく続けていきます。
■人材を始めとした総合力の強化によって、地域になくてはならないを目指す
当金庫では、経営方針として「価値創造金庫」を掲げています。
この経営方針では、「人材力の強化」「営業力の強化」「収益力の向上」「生産性の向上」「地域との共生」の5つを基本方針として掲げていますが、中でも「人材力の強化」は、その核となる最重要項目として、特に力を入れて取り組んでいます。
■SRDプログラムで成長をサポート
SRDとは「Shinonome Rookies Development」の略称で、若手職員の人材開発を意味しています。当金庫では、新入職員が計画的かつ段階的にキャリアを歩めるよう、キャリア形成プログラムが制定されています。具体的には、1.計画的なジョブローテーションの実施により平等な業務習得機会を提供すること、2.担当職務に応じた適切な研修機会を提供すること、3.渉外担当となる前に準備期間を設けること、などがあります。新入職員が将来のキャリアを見据えながら、安心して着実にステップアップできるような環境と風土が整っています。